2022/05/06 10:00
犬の飼い主には、狂犬病予防法に基づき、毎年4月から6月の期間に狂犬病ワクチンの接種が義務付けられています。
お住いの市町村に犬の登録をしている方には、狂犬病ワクチン接種のお知らせが届きます。
登録していない方は、早めに登録し、ワクチンを接種しましょう。
厚生労働省のサイトには、「91日齢以上の犬の所有者は、その犬を所有してから30日以内に市町村に犬の登録をし、鑑札の交付を受けるとともに、狂犬病の予防注射を犬に受けさせ、注射済票の交付を受けなければなりません。また、交付された鑑札と注射済票は、必ず犬に付けさせなければなりません。」と記載されています。
愛犬のために、ルールを守り、ワクチンを受けさせましょう。